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あの熱狂コンサートが蘇る!『BTS: Yet To Come in Cinemas』の内容とは?

あの熱狂コンサートが蘇る!『BTS: Yet To Come in Cinemas』の内容とは?

最年長メンバーの入隊により、無期限の活動休止を発表した世界的スター・BTS。2022年10月に開催し世界229ヶ国を熱狂させた『BTS〈Yet To Come〉in BUNSAN』が、映画となって帰ってきます!多くの代表曲が盛り込まれたコンサートに、映画専用カメラを14台も使い、多彩なアングルでBTSを映していく注目の映画となっていますよ。今日はそんな『BTS〈Yet To Come〉in BUNSAN』の内容や見どころを、徹底的にご紹介!

『BTS: Yet To Come in Cinemas』の内容とは?

2022年に全世界を魅了したBTSのコンサート『BTS〈Yet To Come〉in BUNSAN』。その圧倒的なパフォーマンスと熱狂的な歓声に包まれた会場のすべてが、映像化されます。

『BTS: Yet To Come in Cinemas』注目の見どころは?

ライブでは使用していない映画専用カメラでの迫力映像

何よりの見どころは、ライブ映像では見られない専用カメラを用いたその映像。超近接ショットからフルショットまで、あらゆるアングルからBTSの魅力をふんだんに伝えきる!最高の姿を拝める、映画館ならではの楽しみ方ができますよ。世界中を大熱狂の渦に巻き込んだ伝説のコンサート模様を、今度は映画として目に焼き付けましょう!

多種多様なスクリーンも選び放題!

本作は、多様なスクリーン展開も注目されています。2Dバージョンはもちろん、こんな臨場感あふれるバリエーションになっていますよ。

  • ScreenX:正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され、圧倒的な臨場感を味わえる!
  • 4DX:BTSのパフォーマンスと音楽に合わせてシートが動く。モーション効果に環境効果まで加わり、まるで会場にいるような没入感を体感できる!
  • 4DXScreen:上記ScreenXと4DXの機能をすべて搭載したスペシャルバージョン

全部聞き逃せない名曲だらけのセットリスト

BTSの歴史に残る名曲だらけの曲目は、1曲も聞き逃せない豪華ラインナップ。ステージ上での圧巻で激しいパフォーマンスも相まって、瞬きすら惜しいほどの最高な映像に仕上がっています!

上映会場は続々と追加!

BTS 活動休止に伴い、ますます需要が高まっているBTS市場。超豪華な映画は予想以上の人気ぶりで、公開から1ヶ月も経たないうちに上映会場が続々と追加されるなど、今では全国各地でこのスペシャル映像を楽しむことができるようになっていますよ!

来場者特典も豪華!

映画館で『BTS〈Yet To Come〉in BUNSAN』を楽しんだ人には、さらなる特典が。なんと、3種類のプレゼントが配布されることが決定しました。

  • 【第一弾】韓国オリジナルフォトカード(7種類がランダムに)
  • 【第二弾】スペシャルポスター版ポストカード
  • 【第三弾】メンバービジュアルステッカーシート

映画館への来場者にしか配布されない限定アイテムということで、映画だけでなくこれらの特典目当てで来場するファンも多いのだそうですよ!

BTSコンサート映画化にファンの声は?

普段1人では出かけないという母親が、BTS 活動休止前の姿を一目見ようと映画館に足を運んだというエピソードが。とても楽しく幸せな時間を過ごしたということで、BTSに対し感謝の気持ちを述べていますね。

また、お年を召したファンの方が映画館を訪れ、感動のあまり涙を流している映像も話題を呼んでいましたよ。世代を超えて愛されているBTSの魅力を感じることができますね。

映画の特典を受け取るために映画館を訪れたというファンの方は、宝物であるプレゼントを大切に持ち帰るために、あらかじめサイズを確認しケースを持参するほどのこだわりっぷり!BTSへ手向ける思いの強さを感じますね。

https://twitter.com/iVx7byCC09mFthA/status/1628945304878993408?s=20

 

まとめ

最年長メンバー・JINさんの兵役開始に伴い、BTS 活動休止となったニュースは、世界中のARMY(BTSファンの総称)に衝撃を与えました。入隊の対象年齢が上がるという、BTS法と呼ばれる法律の変更も生じるほどに、世界的影響力を持ったBTS 活動休止は、早くもその復活が待たれていますね。失意のどん底にいるARMYも多い中、今回のコンサート映画化は異例の大ヒットを巻き起こし、今なお上映会場を増やしながら、たくさんの人の目に触れ魅了し続けています。BTS 活動休止期間中は、ライブパフォーマンスなどが見られなくなります。これを機に、ライブと同じくらいの臨場感、もしかするとライブ以上かもしれないその圧巻のステージパフォーマンスを、巨大スクリーンで体感してみてはいかがでしょうか。