カタールワールドカップ日本代表のほとんどが海外組！所属チームまとめ

2022年11月に開幕した　、サッカーのワールドカップカタール大会。試合はもちろん、ワールドカップに合わせた限定のNFTシューズや、サッカーゲーム、FIFAのNFTコレクションなども話題を集め、リアルでもオンラインでも世界的に盛り上がりを見せています。

近年は、海外サッカー日本人の活躍も多くみられ、欧州のクラブから評価されている選手が増えています。

今回は、カタールワールドカップの日本代表メンバーの所属チームをご紹介していきます。

ワールドカップ日本代表メンバー

カタールワールドカップの日本代表メンバーは26人でした。ワールドカップ予選で存在が薄かったながらも欧州で結果を出した鎌田大地選手や久保建英選手が主力に抜擢され、世界基準を意識した代表選考となりました。

他の日本のサッカー選手海外でも多数活躍していて、今回のメンバーは19人が海外組と、今までのワールドカップで最も高い比率となっています。海外組の中でもドイツリーグ所属が最も多く、その後にフランス、イングランドリーグと続きます。

日頃のリーグ戦などでビッグクラブと対戦する経験も多く、「自信を持っている選手がすごく多い」とベテランの長友佑都選手は語っています。そんな日本代表メンバーを、国別・所属チーム別にまとめています。

今季限りで現役引退した、サッカー元日本代表の中村俊輔さんが解説を務めることも注目を集めました。解説したのは、フジテレビ系で生放送された10試合のうち、6試合。

解説もプレーと似ていると思います。思い切り良く、思ったことや気づいたことを言っていきたいですね。何試合か担当させてもらえるので、ミスを恐れずにその中でも成長できれば嬉しいです。

と意気込みを語っていました。欧州で活躍した経験とプレーヤー視点が詰まった言葉の数々はさすがでした。