韓国3大芸能事務所・SMエンターテイメント発のボーイズグループ「SuperM」。
2019年10月にデビューを果たしたばかりですが、既に世界中で大人気となっています。
日本でも人気拡大中の彼らは、「K-POP界のアベンジャーズ」とも言われていますが、一体どんなグループなのでしょうか?
メンバー7人の人気順と共に、プロフィールを紹介していきます!
目次
SuperMとは?
K-POPグループのスターが集結
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[box class=”box28″ title=”SuperMとは?”]・デビュー:2019年10月4日
・所属事務所:SMエンターテインメント(韓国)
・メンバー:7人(テミン、カイ、ベクヒョン、テヨン、マーク、テン、ルーカス)[/box]
SuperMは、SM所属の4つのボーイズグループ「SHINee」「EXO」「NCT127」「WayV」のエース級メンバーを集めたまさにドリームチーム。
「K-POP界のアベンジャーズ」と言われるのはそのためです。
4グループから、
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- SHINee:テミン
- EXO:カイ、ベクヒョン
- NCT127:テヨン、マーク
- WayV:テン、ルーカス[/list]
が参加しています。
SuperMの活動地域は、はじめから韓国ではなく北米がメイン。
アメリカのキャピトルミュージックと組んで設立されたグループですが、北米市場を狙ってデビューするのは事務所としても初めてのことだそうです。
デビューして1年以内で、既にこれだけの実績を残しています。
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- デビューアルバム「SuperM」はビルボードをはじめ8つのチャートで1位を獲得
- 2019年11月:アメリカ・カナダの主要都市〜メキシコ・イギリス・フランスでのワールドツアーを成功
- デビュー曲「Jopping」のYouTube再生回数が7900万回超(2020年8月時点)[/list]
2020年春には、東京ドーム公演を予定していましたが、残念ながらコロナ渦で延期に。
そんなファンの期待に応えてか、2020年8月21日に『ミュージックステーション』で日本にテレビに初登場しています。
▼Mステでも披露した「100」のMV。
グループ名の由来
SuperMのオフィシャルサイトによると、グループ名は「音楽のMATRIX & MASTERSである才能溢れたアーティストたちによる’Super’な相乗効果を意味する。」とのこと。
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- MATRIX=(発生・成長・生成の)母体・基盤、生み出すもの )
- MASTERS=極める者[/list]
という意味があり、人気グループのエースメンバーを集めたグループとしてふさわしい名前ではないでしょうか。
SuperMのメンバーのプロフィール|人気順に紹介!
そんなSuperMのメンバー7人。
各グループの人気メンバーが集結しているということで、前提として全員人気は高いのですが、SuperMで人気順を決めるとしたら、ということでまとめています。
※順位付けは、記事作成日時点でのGoogleの検索件数やSNSでの声をもとにまとめています。
第7位:ルーカス
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- 本名:ウォン・シューシー/ウォン・ユッケイ
- 所属グループ:WayV
- 生年月日:1999年1月25日
- 出身:香港 ※父は香港人、母がタイ人のハーフ
- 中国語・韓国語・英語・タイ語が話せるマルチリンガル
- 身長:185cm
ルーカスは、抜群のビジュアルと185cmの長身を活かして、モデル活動も行っています。
SuperMではラップ担当で、低音ボイスが特徴。
テンションが高くてかなりおしゃべりな彼は、バラエティーでも存在感を発揮しています。
自分に自信満々でナルシストな面もあるようですが、イケメンなので致し方なし…!
WayVの活動拠点が中国のため、日本よりも海外で人気の高いメンバーのようですが、このルックスもあり今後人気が上がっていきそうな予感がします。
第6位:テン
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- 本名:チッタポン・リチャイヤポンクル
- 所属グループ:WayV
- 生年月日:1996年2月27日
- 出身:タイ
- 身長:170cm
韓国語はまだ片言のテンは、ルーカスと同じくWayVからの参加です。
英語も含め色々な言語を勉強中とのことで、努力家な一面もあるようですね。
甘え上手で愛嬌抜群な性格と可愛い笑顔が魅力。
WayVの母体となるNCTU(メンバーは流動的)ではメインダンサーも務める実力者です。
第5位:マーク
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- 本名:マーク・リー
- 所属グループ:NCT127
- 生年月日:1999年8月2日
- 出身:カナダ
- 身長:174cm
SuperMメンバーで唯一のアジア以外の出身であるマークは、英語がペラペラ。
リアクションも英語です。
NCTには、NCT127以外にNCTU、NCTDreamというグループがありますが、唯一その全てに加入経験があるメンバーです。
ラップ担当で作詞作曲も手がけたり、ギターが弾けたりとマルチな才能の持ち主ですが、超天然&いじられキャラという一面もあり、そんなギャップも魅力かもしれません。
第4位:ベクヒョン
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- 本名:ビョン・ベクヒョン
- 所属グループ:EXO
- 生年月日:1992年5月6日
- 出身:韓国
- 身長:174cm
最年長のベクヒョンさんは、SuperMのリーダーを務めています。(ベッキョンとも呼ばれることがありますが、ベクヒョン呼びが多いようです)
EXOではメインボーカルを担当する甘い歌声の持ち主。
ソロデビューも果たしており、2020年に発売されたミニアルバム『Delight』は、68カ国・地域でiTunesチャート1位。
そしてなんとミリオンセラーを記録しています!
EXO ベクヒョン、2ndミニアルバム「Delight」がユナイテッドワールドチャートで1位を記録!https://t.co/bebhU1KEcb
— Kstyle (@Kstyle_news) June 13, 2020
ベクヒョンさんは、EXOのファン名称「エリ」を考案したり、もったいない・惜しいなど残念な時に使われる韓国の造語「ケプソン」という言葉を流行らせた人物。
面白い&ムードメーカーでグループの盛り上げ役ですが、THEアイドルな可愛さから「アイドル2回目」というニックネームもついているほどです。
第3位:テヨン
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- 本名:イ・テヨン
- 所属グループ:NCT127、NCTU
- 生年月日:1995年7月1日
- 出身:韓国
- 身長:175cm
SuperMイチと言われるビジュアルの持ち主であるテヨンさん。
NCTではリーダーを務めます。
甘いマスクが、元東方神起のジェジュンを彷彿とさせますね。
抜群のダンススキルに、ラップ、作詞作曲と、マークに劣らずマルチな才能を持っているメンバーです。
超甘党だったりぬいぐるみが大好きだったり、可愛い見た目通りのアイドルっぽさも兼ね備えています。
第2位:テミン
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- 本名:イ・テミン
- 所属グループ:SHINee
- 生年月日:1993年7月18日
- 出身:韓国
- 身長:176cm
メインダンサーのテミンは、SuperMに集結したグループの中で最も日本での知名度が高いと思われるSHINeeのメンバー。
2014年に韓国でソロデビューした後、2016年には日本でもソロデビューを果たす圧倒的人気の高さを誇り、日本武道館でツアーも開催したほど。
ダンスだけでなく、甘い歌声も特徴です。
第1位:カイ
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- 本名:キム・ジョンイン
- 所属グループ:EXO
- 生年月日:1994年1月14日
- 出身:韓国
- 身長:182cm
EXOのセンター・カイさんは、SuperMでも人気No.1と言われています。
ダンスの実力は段違いで、メインパフォーマーを務めます。
筋肉バキバキ&ムキムキで、見た目が怖いと言われがちですが、中身は可愛くて甘えん坊。
テミンとは同い年で、練習生時代からの親友なのだとか。
日本では2018年に「春が来た」(WOWOW)でドラマ出演も果たしており、日本語堪能な韓国人カメラマン役を演じています。
SuperMメンバーの人気順とプロフィール|まとめ
見慣れないとちょっと顔の区別がつきづらいですが、7人の顔と名前を照らし合わせた画像です。
- ルーカス:WayV。香港×タイのハーフ、抜群のビジュアル×185cmの長身。
- テン:WayV。タイ出身のメインダンサー。
- マーク:NCT127。カナダ出身で英語がペラペラ。ラップの作詞やギターなどマルチな才能。天然&いじられキャラ。
- ベクヒョン:SuperMリーダー。EXOメインボーカル。ソロでミリオンセラーの人気と実力。
- テヨン:NCTリーダー。元東方神起ジェジュン似でビジュアルNo.1。ダンス・ラップ・作詞作曲とマルチ。
- テミン:SHINee。韓国・日本共にソロデビューの人気。メインダンサー。
- カイ:EXOでもセンターの人気No.1。ダンスの実力も圧倒的。
各グループのエース級が集まった豪華すぎるSuperM。
日本でもますます人気が高まっていきそうです!