2020年9月4日放送の「A-studio」に出演した勝地涼さん。
実は俳優になる前、ジャニーズ事務所のオーディションを受けていたという新事実が明らかになりました!
勝地涼さんが番組で明かした内容や、ジャニーズのオーディション結果はどうだったのか?についてまとめてみました!
目次
勝地涼はジャニーズオーディションを受けていた!
子供の頃ジャニーズを受けていた勝地涼
『A-studio』では、MC瓶さんによる恒例の家族取材で、勝地涼さんの母からタレコミが。
鶴瓶さんに「ジャニーズ受けたんやな」と聞かれた勝地涼さん。
「テレビで言ったことないのに」と恥ずかしがりながらも、
「小6の時に受けてる」
「1回YOUたちになったんですよ」
と明かしていました。
1998〜1999年にテレビ朝日で放送されていたジャニーズJr.の番組『8時だJ』に憧れていたという勝地涼さん。
勝地涼さんは、書類審査を通過し、NHKのリハーサル室でオーディションを受けたそう。
スタジオ入りした時に鏡を拭いていたおじさんが実はジャニーさんだったことをオーディションが始まって知ったと、よく聞くエピソードを話していました。
1回YOUたちになった、というのはそういうことだったんですね!
最前列でダンスを披露しやる気を見せたものの、結果は残念ながら落選。
それから約1年、13歳の頃に勝地涼さんが芸能界入り。
勝地涼さんの実家は東京・自由が丘でお花屋さんをやっていますが、その頃に実家のお花屋さんがドラマの撮影に使われたことがあり、やってきたのが堂本光一さんと女優の瀬戸朝香さんでした。
この時、瀬戸朝香さんの事務所から声をかけられたことがきっかけで、現在の事務所「フォスタープラス」に所属することになったのだそうです。
ただ、この時勝地涼さんはジャニーズ事務所に声をかけられたと勘違いし、「この形でジャニーズに入るのか!」と思ったとか…!
勝地涼、幻のジャニーズ同期は加藤シゲアキや藤ヶ谷太輔?
勝地涼さんがジャニーズのオーディションを受けたのは、小6、1998年とのこと。
A-studioMCの藤ヶ谷太輔さんの入所も同じ1998年です。
同じオーディションを受けてはいませんが、もし勝地涼さんがジャニーズに合格していたら、ほぼ同期だったかもしれませんね。