半沢直樹

半沢直樹2のコンプラ意識が低すぎると話題に!ツッコミどころ満載のシーンとは?

半沢直樹の新シリーズでは、個室じゃない居酒屋で顧客企業の買収について話をしたり、さすがにコンプライアンス意識低すぎでは…というシーンが度々登場し、話題になっています。

小説だと2004年の設定らしいので、時代背景的に2020年よりはコンプラ意識も低かったのかもしれませんが…。

顔芸や名言含めて、もはや色んなツッコミどころを見つけながら楽しむのがスタンダードになっているようですね。

半沢直樹2のコンプラ意識についてのツッコミポイントをまとめてみました。

半沢直樹2のコンプラ意識低すぎシーン|サーバーからメールを削除

第1話では、東京セントラル証券の諸田が親会社である東京中央銀行本店営業部部長の伊佐山へ買収情報をリークしたところから問題が広がっていきましたね。

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その事実をつきとめた半沢でしたが、伊佐山は先回りして、システム管理部署の担当者へ、電話一本でメール受信履歴をサーバーから削除させるという職権濫用を働きます。

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イチ営業部長からの直電一本で、そもそもこんなことができてしまうのかというツッコミもありますが、仮にこんなことが許されてしまえば、社内で不正し放題になってしまいますね…。

しかも夜中の3時。。


半沢直樹2のコンプラ意識低すぎシーン|居酒屋で重要事項を話しまくり

居酒屋で機密情報ベラベラ話しがち

これは色んなシーンで色んな登場人物がやらかしているので、東京中央銀行・東京セントラル証券ではコンプラ研修が行われていないのではないかとすら疑ってしまいますが…。

 

個室ではなく、隣の席の人に簡単に盗み聞きされてしまいそうな距離で、仕事の話(それも超機密事項)をしまくっています。

盗み聞きするつもりがなくても聞こえてしまいそうですね。

「秘密裏に行われる」スパイラル買収計画についても、こんなところで話しちゃって…。

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しかもS社とか名前を伏せるでもなく、個社名を出してしまっています。

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東京セントラル証券の若手社員たちも、M&A情報を定食屋でペラペラと話したあげく、偶然後ろの席にいた社長に聞かれるという…。(社長が知らなかったのもすごいけど)

居酒屋で重要資料出しがち

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半沢と部下の森山が二人で飲みに来ているシーンでも、買収計画に関する機密資料を広げていましたね。

こんな人が密集してるお店で…確実に情報が漏れそうです!


半沢直樹2のコンプラ意識低すぎシーン|上司からのパワハラ=暴言がすごい

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もはやこれを言ってしまっては半沢直樹というドラマが成立しなくなるのですが。笑

今の時代なら社内のコンプライアンス部門に通報されて完全アウトなパラハラも横行しまくり。

部下にこんな顔して「クズは何をさせてもクズ」なんて言おうものなら、きちんとしている会社であれば何らかの処分が下りそうですね。

半沢直樹2のコンプラ意識低すぎシーン|視聴者の反応は?

多くのみなさんの感想のように、これはもう半沢直樹の世界観として楽しむべき案件になっているのかもしれませんね。

最終回までどんなコンプラ違反が出てくるのでしょうか…!
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