2020年10月クールのTBSドラマ『キワドイ2人』に出演する、女優の奥山かずささん。
「日本で一番美しいカラダ」のキャッチフレーズを持つ抜群のスタイルだけに、婦人警官の衣装が似合っていていますよね。
そんな奥山かずささん、2018年に放送された戦隊モノの『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でもヒロインとして警察組織のレンジャーを演じており、警察官役と縁が深いようです。
噂によると、実の父親も警察官だとか…。
今回は、奥山かずささんの父親についての情報や、奥山かずささんがドラマで演じた警察官役をまとめてみました!
目次
奥山かずさの父親は本物の警察官?
奥山かずさの父親について
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奥山かずささんの父親は、警視庁に勤務していた元警察官。
既に定年を迎えているようですね。
1994年3月10日生まれの奥山かずささん、お父さんが30代半ば以降の頃に生まれたお子さんだったのでしょうか。
ちなみに「警視庁」とは東京都の警察組織だそうですが、奥山かずささんの出身は青森県。
分かっている限りでは、奥山かずささんが通っていた中高は青森県三沢市の公立校、大学は宮城教育大学なので、お父さんだけ単身赴任だったのか途中で地元に引っ越したのか、どちらかなのかなと思います。
小さい頃の夢は警察官
奥山かずささんは、宮城教育大学の大学生だった20歳の時にスカウトされ、芸能界入りを果たしています。
それまでは、父親の影響もあり幼い頃から警察官や公務員になるものだと思っていたそうで、女優になることは自身でも想像していなかったようです。
その後、役柄で警察官役を演じることになり、こんな風に語っています。
「自分も小さいころ、警察官になりたいなと思っていて、大きくなってからは女優という夢があったので、2つの夢が一気にかなったようで本当に幸せ」
出典:ねとらぼエンタ
ただご両親はスカウトされた当初、「この世界で成功すると思ってるの?」と反対していたようで、奥山かずささんは大学で小学校の教員免許を取得。
結果的には女優としての活躍の場も増えており(しかも警察役)、警察官だったお父さんにとっても、思わぬ形とはいえかなり嬉しいことになったのではないでしょうか…!
奥山かずさは警察官役のオファーが多い?
先のコメントの通り、奥山かずささんはドラマに限らずやたらと警察関係のお仕事が多いようですが、どんなことを経験されてきたのでしょうか?
①警察戦隊パトレンジャー
まずは、奥山かずささんの知名度急上昇のきっかけとなった戦隊モノ。
2018年に放送された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、警察組織のレンジャーで、ヒロインとなるピンクのパトレン3号(明神つかさ)役を演じました。
「パトレンジャーキャストに決まったときも、敬礼などを喜んで教えてくれました。父の影響で私も小さい頃から警察官に憧れていて、大学に進学するか警察学校に行くか迷っていたくらい。
出典:ナタリー
これにはお父さんも喜んで警察の立ち居振る舞いなどを教えてくれたようで、きっと親御さんが芸能活動を認めてくれる大きなきかけとなったのではないでしょうか?
②1日警察署長
さらに、パトレンジャーでの活躍がきっかけとなり、なんと2018〜2019年の間で別の警察署での「一日警察署長」を3度も務めています。
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- 2018年7月8日:神奈川県の港北警察署・一日警察署長
- 2018年10月10日:東京都港区の麻布警察署・一日警察署長
- 2019年9月22日:千葉県の松戸東署・一日警察署長
こんな警察官がいたら可愛すぎる…!
③キワドイ2人
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